
近年、里山の空き家の管理が問題になっています。
家の周囲の木々は手入れがないので大きく茂り、 台風や風雪で倒れないかと、
自治会からの指導やご近所さんの苦情など、維持管理が非常に難しくなっています。
最近はこのような空き民家が多くなりました。
町屋や古民家の リノベーションは流行っていますが、
実は手が付けられない旧日本家屋は沢山あります。
今回は約15本の大木の伐採、抜根をしました。
幹廻り15センチ15mにも成長したので、
撤去にクレーン車を使う大掛かりな作業となりましたが、一日で完了です。
根の撤去にはユンボを使いますが、全てが取れるわけではありません。
このような空き家の木々を放置すれば、危険を伴います。
お困りのことがあればぜひご相談下さい。